子供の論理、親の論理、大人の論理
十代のとき、オウムについてマイブームがあって、関連本読んだときに、洗脳原論で苫米地英人さんを知って、まさかこんなに本が出るとは思わなかったが、毎回ポイントとかで新刊を買い、速攻で読んで、マーケットプレイスで出品ですぐさま売れていって、私的にはポイントの換金しているような感じです。今回は遅れがあまりなくKindleで出たので、そちらで購入。
内容は、毎度同じなようにみえて、ちょっとづつ違うことがあって、なんだかんだで侮れない。以下、おもしろかったところ。
- 子供の論理・・・自分のメリットだけを考える。
親の論理 ・・・場合によって、自分より子供のメリットを優先する
大人の論理・・・社会にとってよいことを考える。 - 即断即決には、「グレインサイズ(抽象度)」、「クロックサイズ」、「知識量」の3つが重要で、その中で、知識量が一番重要。
- 今回、知識量に突っ込んでいて書いている(本を読むとかだけではなく)。
現実を観察し体系化し、既にある知識体系と照らしあわせて、新たな知識を体系化していく。