アトピーはアレルギーとは限らない!?副腎機能の低下
わたくし、そこまで酷くないアトピーにかかっています。
というか首がザラザラはあったが、放置しており、アトピーであることを認識してませんでした。
当時付き合っていた彼女にザラザラを指摘されて、皮膚科で気づいた次第。
それから数年後、薬を塗り始めたときは劇的な効果があったが、薬も真面目に塗ってないせいか、完治には程遠く、時々で悪化したり、小康状態になったり・・・。
最近、バターコーヒーで有名なった本で、炎症性の食品やアレルギー検査が紹介されていて、アトピーってアレルギーだよなー、子供も生まれるし、アレルギーで遺伝するしなーってことで、アレルギー検査を受けることにしました。
*アレルギー検査結果
アトピー=アレルギーって思ってましたが、アトピーの原因はわかっておらず、アレルギー検査を受けた医院では副腎機能の低下だという立場をとってました。それで、IgEアレルギー検査を受けたのですが、30品目以上調べたのですが、結果は全て最低レベルの陰性。さらには非特異的IgEの値はむしろ低く、6歳児並みの値、IgE的にはアレルギー反応が弱いと言える。
*副腎とは、腎臓の上にある臓器でステロイドホルモンを生成することで、ステロイドといえば、皮膚の炎症を抑える有名な成分。その生成が低下すれば、炎症が抑えられなくなるいうのはわかりやすい。ステロイド剤により、外部から供給すると、やはり副腎からのステロイドは低下するらしい・・・。
そこの医院では副腎機能の検査もやっていたのでついでに受けたら、案の定、機能が低い、具体的にいうとホルモンの量を調節するネガティブフィードバック部分が弱いのだとか・・・。
それと長年血液検査で出ていた白血球が少ないというのも関係していてるみたい。
まとめるとわたしはどうやら「白血球弱い=副腎弱い=抗体反応弱い」という体質でついでにアトピーも陽性です。
ところで副腎機能低下は副腎疲労というのがあるらしく、私がダウナーなのはそのためか・・・。
ところでIgEって、急速な抗体反応だが、遅発性のIgGやIgAというのがあるらしくて、どうも私が調べたかったのはこっちなんじゃないかと思います。IgEは保険適用で、副腎は医院の研究のためそこまで負担はなかったが、IgGは調べると3万くらいかかる。
さてどうしようかな。
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